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RICCI RICCI EAU DE PARFUM SPRAY 50ml


欧州デザイナー界の期待の星、オリヴィエ・ティケンスが辞任し、ピーター・コッピングにクリエイティブ・ディレクターが替わった、フランスの老舗メゾン「ニナ・リッチ」。2010/11年秋冬コレクションでは、彼の持ち味であるクラシカルなテーラーを全面に押し出したウェアで、老舗の風格を見事に漂わせました。今後どのように方向を模索していくのかが楽しみなメゾンの一つです。

こちらはそんなブランドのフレグランス・ラインから、2009年に発売されたレディス香水です。現代の女性のパッションとパワフルをイメージしたこの作品は、ゴージャスなカラーを思い浮かべられそうなスパークリング・フローラルの香調をベースにしていて、シャープなニュアンスとグラマラスな印象が溶け合った、しなやかで深みのあるアイテムに仕上がっております。

ルバーブ・ゼストやベルガモットなどが、フレッシュでありながらマイルドなスウィートをそこはかとなくかもし出すトップから、 ムーン・フラワー、チュベローズ、ローザ・センチフォリアなどが、リッチでラグジュアリーなフローラル・ノートを湧き立たせるミドルへ。
ラストはパチョリやサンダルウッドなどが、しっとりとしたスウィートで身体を包み込んで、豊潤なレディス・センシュアリティーをアピールしてくれそうです。

調香は、ティエリー・ミュグレーの「A・MEN」やMEXXの「パーステクティブ・ウーマン」などを手掛けたジャック・ヒュクリエと、ボンドNO9の「チャイナタウン」やコム・デ・ギャルソンの「プレイ」などを手掛けているオウレリアン・ギシャードという、ギヴォーダン社のコンビです。プロデュースはいつものとおり、キャロライナ・ヘレラやプラダなどの香水ラインでも知られている「PUIG BEAUTY&FASHION GROUP」。

ミドルのムーン・フラワーとは、夕方から夜にかけて咲く、大輪のミステリアスな花です。コンセプトは現代的ですが、香り自体はどちらかというとクラシカルで、特にミドルのフローラルの香りはオーソドックスなグラマラスで飽きが来ないと思います。艶やかなカラーのボトルのデザインもGOOD。

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【2013/05/28 15:46 】
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