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L AIR DU PRINTEMPS BY STARCK EAU DE TOILETTE SPRAY 45ml


知性と情熱にあふれるデザイナーのピーター・コッピングがクリエイティブ・ディレクターに就任して2シーズンが経過した、パリ・モードの至宝「ニナ・リッチ」。2011/12年秋冬コレクションでは、特にダーク・カラーのドレスやワンピースなどで彼独特のテーラー・センスを輝かせていて、同時に老舗メゾンのエレガンスの健在ぶりを見せつけました。

こちらはそんな名門ブランドのフレグランス・ラインから、2010年に発売されたレディス香水です。ニナリッチというブランドを世界に知らしめた、香水史上の名香「レール・デュ・タン」の、ニュー・デザイン・エディションとなっております。とてもレアなアイテムですので、お求めはお早めに。

「バイ・スタルク」のスタルクとは、フランスを代表する大御所マルチ・デザイナーのフィリップ・スタルクのことで、この作品のボトル・デザインを彼が手掛けております。一見するとナイフのようにも見えるこのボトルは、オリジナルのボトルの、二羽の鳩のくちづけするオブジェを融合させたもので、スタルクらしい個性的な流線型は、まさにモダン・アートと領域です。香りはオリジナルそのままのフローラル・スパイシーを採用していて、1948年発売以降ロングセラーを誇るこの普遍的な香りが、フューチャリスティックな外観と見事にマッチしております。

カーネーション、ピーチ、ネロリ、ベルガモット、ブラジリアン・ローズウッドなどが、ふくよかなシトラス・スウィートを香り立たせるトップから、 ローズマリー、カーネーション、ガーデニア、ヴァイオレット、オーキッド、クローブ、オリス・ルート、ジャスミン、イランイラン、メイ・ローズなどが、白い光を感じさせるようなルミナスフルなフローラル・スパイシーを湧き立たせるミドルへ。 ラストはナツメグなどのスパイス、アンバー・グリス、サンダルウッド、ムスク、ベンゾイン、オークモス、ベチバー、シダーなどが、たおやかで愛情深いようなフェミニン・スウィートをたたえ、ハートフルなニュアンスのセンシュアリティーを描き出します。

「時の流れ」というネーミングにオリジナルとは異なる趣きを感じさせる秀作です。

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【2014/03/06 03:27 】
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L AIR DU TEMPS COUTURE EDITION SPRAY 50ml


フェレからお声がかかったラーズ・ニルソンから、ロシャスのラインのほとんどが閉鎖され途方に暮れていたオリヴィエ・ティスケンスにクリエイティブ・ディテクターが交代した、パリの老舗クチュリエ「NINA RICCI」。クラフトマンズ・シップに富んだ個性の強いデザインが信条だった彼も、老舗ラインのエレガンスを全面に押し出したコレクションで、ラーズ・ニルソンの築いたイメージを崩すことなく新展開を模索しております。

こちらは現在のニナリッチの中核となっているフレグランス・ラインから、2008年に発売されたレディス香水です。パルファン・ニナリッチの代表作であると共に、香水史上に輝く名香として世界的に認知されている「レール・デュタン」のニュー・ヴァージョンで、リミテッド・ヴァージョンとなっております。お求めはお早めに。

フランシス・ファブロンによるオリジナルの完成されたフローラル・スパイシーの香調をほとんどそのままに、まさに「L AIR DU TEMPS」=「時の流れ」というニュアンスの深い詩情を感じさせるような、見事なコンセプト、アプローチのアイテムに仕上げられております。

ベルガモット、ネロリ、ジャスミン、ピーチ、ローズウッドなどが、ゆったりとマイルドなシトラス・フローラルを香り立たせるトップから、 ガーデニア、センティフォリア・ローズ、カーネーション、オリス(ニオイアヤメ)、イランイラン、リリーなどが、悠久のファンタスティックなフローラル・シンフォニーを紡ぎ上げるミドルへ。 ラストはサンダルウッド、シダーウッド、ベチバー、クローブ、ブラック・ペッパー、ナツメグ、バニラ、ムスクなどが、エキゾチカルでミステリアスなフェミニン・スウィートを漂わせ、時に左右されないゴッドネス・センシュアリティーを力強くアピールしてくれそうです。

プロデュースは「PUIG PRESTIGE BEAUTY BRANDS」。オリジナルの神話的な抒情を見事に現代に蘇らせたことの意味は大きいと思います。ほとんど完成された香調で、永く愛用できる秀作です。ボトルのデザインも現代的にアレンジされ、一味違った趣きを醸し出しております。

【2013/10/27 03:12 】
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L AIR DU TEMPS EAU DE PARFUM SPRAY 50ml


2007年秋冬から、クリエイティブ・ディレクターがラーズ・ニルソンからオリヴィエティスケンスに替わった「NINA RICCI」。アヴァンギャルドな作風が特徴だったティスケンスが、老舗の格調を見事に復活させたラーズの後を継いだことで、その動向が注目されましたが、今のところ堂々の佇まいのコレクションでハイ・クチュリエのポテンシャルを深めております。こちらはコスメ・ラインと共にこのブランドの知名度を担っているパルファン・ニナ・リッチから、1948年に発売されたレディス香水です。

この作品の世界的な大ヒットによって、現在のフレグランス・ラインのステイタスが築かれました。今もなお抜群の売れ行きを誇る、色褪せないロングセラー・アイテムです。「L AIR DU TEMPS」=「時の流れ」というようなネーミングのこの作品は、戦後の平和を願った高い精神にもとにクリエイトされており、フローラル・スパイシーの名香としてだけではなく、その作品存在自体に輝きを宿しております。

ベルガモット、ピーチ、ローズウッド、ネロリなどが、マイルドでたおやかなシトラス・スウィートを香り立たせるトップから、 ガーデニア、カーネーション、ジャスミン、メイ・ローズ、イランイラン、オーキッド、クローブ、オリスなどが、複雑に絡み合いながらも繊細で普遍的な優美を紡ぎ上げるミドルへ。 ラストはアンバーグリス、ムスク、ベチバー、ベンゾイン、シダーウッド、サンダルウッド、モス、ナツメグなどが、広がりのあるスパイシー・スウィートでもって、穏やかで底深い、温もり溢れるフェミニン・セダクションをアピールしてくれそうです。

調香はこの作品が代表作で、他に同じくニナ・リッチの「カプリッチ」などを手がけているフランシス・ファブロン。香水史上でスパイシー・フローラルといえばまず上げられるエバー・グリーンです。百種類以上の香料を駆使し、タイムレスなシンプリシティを表現したところに、人類平和の意味合いが込められているかのようです。

マルク・ラリック作の、平和の象徴である鳩をモチーフにしたボトルのデザインも当時非常に話題となりました。

【2013/08/18 00:13 】
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L’AIR EAU DE PARFUM SPRAY 100ml


ラクロワ、アイスバーグ、ソニア・リキエルからルイ・ヴィトンと渡り歩き、着実にキャリアを積んだピーター・コッピングのディレクションが冴えわたる、フランスの老舗メゾン「ニナ・リッチ」。フレンチ・モードをリードし続けて80年。その伝統とハイエンドなエレガンスの精神を受け継いだコッピングの手腕は、レジェンダリィ・メゾンの明日をになうにふさわしい輝きを放っております。

こちらはそんな名門ブランドのフレグランス・ラインから、2011年に発売されたレディス香水です。このラインのみならず、香水シーンを代表する1948年の「レール・デュ・タン」のニュー・ファミリーの位置づけとなっております。パウダリー・フローラルの華やかな香調をベースにしていて、「風」というネーミングにぴったりくるような、優しくほがらかなアイテムに仕上がっております。

トップからミドルにかけては、フリージア、ローズ、ジャスミン、マグノリア、ハニーサックル、ヴァイオレットなのフローラルが、エアリーに、それでいて芳醇に香り立ち、 ラストはパチョリ、ローズウッド、パリサンダー・ウッドなどが、ゆったりとしたウッディー・スウィートで全体をドライダウンさせて、華やぎをそこなわずに大人の色香をたたえます。 調香は、クロエの「オーデ・フルール・カプシン」やジェニファー・ロペスの「グロウ」などで知られるルイーズ・ターナーと、バーバリーの「ベイビー・タッチ」やジェニファー・ロペスの「スティル」などを手がけているミッシェル・ジラールの合作。プロデュースはプラダやヴァレンチノの香水ラインでもおなじみのPUIGです。マグノリアやジャスミンを中心としたホワイト・フローラルの香りが特徴的で、パチョリのかすかなスパイス香もすばらしいアクセントを効かせて、オリジナルのフローラル・スパイシーの情感を大事にした、丁寧な作りの一品です。この系統の中ではオーソドックスなトーンですが、決して古くさくなく、むしろクールな印象すら感じます。プライヴェートなシーンであれば、シーズンを問わずにお使いいただけるでしょう。

オリジナルに近いボトルも愛らしいデザインです。

【2013/07/19 00:31 】
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LES BELLES DE RICCHI CHERRY FANTASY EAU DE TOILETTE SPRAY 30ml


パリ・モード界のエレガンスのシンボルと謳われた「NINA RICCI」。一貫してフェミニン・デザインを追及した偉大なクチュール・メゾンの軌跡は、名香「レール・デュ・タン」の世界的大ヒットによってその華々しさを増させました。PUIGの傘下に入った現在も、マダム・リッチの遺志を受け継ぎ、あらゆるラインでそのエレガンスは失われておりません。

こちらは日本で特にヒットした「レ・ベル・ド・リッチ」の2005年度春の新作です。「BEL」=「BEAUTY」で、複数形ですから、「リッチ家の美女たち」というような意味でしょうか。4人目の現在では一番末っ子の彼女は、特に日本受けを考えてオシャレをした女の子。チェリーのチャーミングな甘さやローズのエレガンスがメインのフルーティ・フローラルの香りで、その辺のベリー系とはちょっと趣きの異なる、カッコカワイイソフィスティケーションを感じさせる一品に仕上がっております。ブラックカラント、グレープフルーツ、ベルガモットなどが若々しくジューシーに香り立つトップから、メイ・ローズが情緒深いグラマラスなバラの花束を表出させるミドルへ。ラストはチェリー、レッドフルーツ、ムスク、ウッディ・ノートなどが溶け合い、熱いパッションとガーリーなエナジーを兼ね合せた、魅力的なセンシュアリティを演出してくれそうです。ラストの香調が名の通りファンタスティックで、特に優れていると思います。春、もしくは秋のデイ・タイムにカジュアルシーンで活躍してくれそう。

お馴染みのツイスト・ボトルは、色合いとして他の三姉妹よりもキュートです。ボトルに惹かれて買っても損はしないアイテムだと思います。

【2013/06/30 02:16 】
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LES BELLES DE RICCI SPICY DELIGHT EAU DE TOILETTE SPRAY REFILLABLE 50ml


リッチ家の女の子。さて三女は、わががまっ子のりんご姫。でも時々ふっと秘密めいた表情を見せる、堪らなく魅力的な女の子です。なんてね、ほんとそんな感じなのです。りんごを中心にオレンジやグレープフルーツなどの果実が加わり、バニラやカラメルの甘さのアクセントとして、シナモンやペッパーなどのスパイスをブレンド。りんごとシナモンだからね、相性バッチリ。なんといってもおいしそうな香り。元気いっぱいで、時折のぞかせるシナモンの香りがちょっぴりミステリアス。

【2013/06/07 14:39 】
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RICCI RICCI DANCING RIBBON LIMITED EDITION EAU DE PARFUM SPRAY 50ml


セントラル・セント・マーチンズと王立芸術学校で修士号をとったエリート中のエリート、ピーター・コッピングがクリエイティブ・ディレクターに就いて2011年で2シーズンが経過した「ニナ・リッチ」。ラクロワやアイスバーグなどで順調にキャリアをはぐくみ、ニナ・リッチ・メゾンにおいても彼のブランドに対する深い解釈と卓越されたテーラーリングを見せつけております。

こちらはそんな老舗ブランドのフレグランス・ラインから、2010年に発売されたレディス香水です。2009年に発売された「リッチ・リッチ」のスペシャル・フラコン・エディションとなっております。限定アイテムですので、お求めはお早めに。

香りはオリジナルと変わらず、モダンでプレイフルなスパークリング・シプレー・フローラルの香調をベースにしていて、フリーダムの精神とエレガンスを兼ねそなえた、極上のフェミニン・セダクションを描き出すアイテムに仕上がっております。

ジンジャー、ラズベリー、ルバーブなどが、シックネスとキューティーが溶け合ったマイルド・スウィートを香り立たせるトップから、 インディアン・チュベローズ、センチフォリア・ローズ、ムーンフラワーなどが、深みのあるリッチなフローラルを浮かび上がらせるミドルへ。
ラストはサンダルウッドやパチョリなどが、しっとりとしたスウィートで身体を包み込み、マジェスティックでミステリアスなレディス・センシュアリティーをアピールしてくれそうです。

調香は、アザロの「アザロ・クチュール」やダビドフの「チャンピオン」、トミー・ヒルフィガーの「ラウド」などを手掛けたオウレリアン・ギシャードと、ティエリー・ミュグレーの「A・MEN」コレクションなどで知られるジャック・ヒュクリエとの合作。プロデュースはキャロライナ・ヘレラ、プラダ、ヴァレンチノなどの香水ラインでもおなじみの「PUIG」です。

オリジナルと香りはほとんど同じですが、若干オリジナルよりもフレッシュなトーンにアレンジし直しているかもしれません。この作品は何と言ってもそのボトル・デザインがエクセレント。まさにリボンが躍るようなたたずまいは芸術的ですらあります。

【2013/05/31 01:02 】
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RICCI RICCI EAU DE PARFUM SPRAY 50ml


欧州デザイナー界の期待の星、オリヴィエ・ティケンスが辞任し、ピーター・コッピングにクリエイティブ・ディレクターが替わった、フランスの老舗メゾン「ニナ・リッチ」。2010/11年秋冬コレクションでは、彼の持ち味であるクラシカルなテーラーを全面に押し出したウェアで、老舗の風格を見事に漂わせました。今後どのように方向を模索していくのかが楽しみなメゾンの一つです。

こちらはそんなブランドのフレグランス・ラインから、2009年に発売されたレディス香水です。現代の女性のパッションとパワフルをイメージしたこの作品は、ゴージャスなカラーを思い浮かべられそうなスパークリング・フローラルの香調をベースにしていて、シャープなニュアンスとグラマラスな印象が溶け合った、しなやかで深みのあるアイテムに仕上がっております。

ルバーブ・ゼストやベルガモットなどが、フレッシュでありながらマイルドなスウィートをそこはかとなくかもし出すトップから、 ムーン・フラワー、チュベローズ、ローザ・センチフォリアなどが、リッチでラグジュアリーなフローラル・ノートを湧き立たせるミドルへ。
ラストはパチョリやサンダルウッドなどが、しっとりとしたスウィートで身体を包み込んで、豊潤なレディス・センシュアリティーをアピールしてくれそうです。

調香は、ティエリー・ミュグレーの「A・MEN」やMEXXの「パーステクティブ・ウーマン」などを手掛けたジャック・ヒュクリエと、ボンドNO9の「チャイナタウン」やコム・デ・ギャルソンの「プレイ」などを手掛けているオウレリアン・ギシャードという、ギヴォーダン社のコンビです。プロデュースはいつものとおり、キャロライナ・ヘレラやプラダなどの香水ラインでも知られている「PUIG BEAUTY&FASHION GROUP」。

ミドルのムーン・フラワーとは、夕方から夜にかけて咲く、大輪のミステリアスな花です。コンセプトは現代的ですが、香り自体はどちらかというとクラシカルで、特にミドルのフローラルの香りはオーソドックスなグラマラスで飽きが来ないと思います。艶やかなカラーのボトルのデザインもGOOD。

【2013/05/28 15:46 】
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LOVE BY NINA EAU DE TOILETTE SPRAY 50ml


ブランドの人気を立て直したラーズ・ニルソンがジャンフランコ・フェレに移り、かわりにアーティスティック・ディレクターに就いたオリヴィエ・ティスケンスが2シーズンで辞任することになった、パリ・メゾンの老舗「ニナ・リッチ」。黒を基調としたコレクションで2009/10年秋冬も高評価を得ておりましたが、天才肌でなかなか身が浮かばれない境遇のオリヴィエの不運がここでも出てしまった格好です。

こちらは今後の動向が注目されているそんな老舗のフレグランス・ラインから、2009年に発売されたレディス香水です。デッドストックの再販として2006年に発売された、オリジナルの「ニナ」のリミテッド・エディションとなっております。オリジナルもかなりコンテンポラリーな香りでしたが、こちらは少しテンションを抑えながらもやはりユニークなフルーティー・フローラルの香調をベースにしており、外見通りアップル・ノートをメインとしながらも、なかなか通な香りに仕上げられております。

ライチやグリーン・アップルなどが、クリアでデリシャスフルなフルーティー・サワーを香り立たせるトップから、 チェリー・ブロッサム、アップル・ツリー・フラワー、アーモンド・ノート、フランギパニなどが、ほんのりとしたクリスピー・スウィートのモダン・フローラルを湧き立たせるミドルへ。 ラストはアップル・ウッド、ホワイト・シダー、ソフト・ムスクなどが、澄んだスウィートで透明感溢れるビューティー・グラマラスをアピールしてくれそうです。

調香はオリジナルに引き続いて、キャシャレルの「ノア」からケンゾーの「ロー・パ・ケンゾー」、ドルチェ&ガッバーナの「ライト・ブルー」まで、数々の傑作をクリエイトしているオリヴィエ・クレスプ。プロデュースはパコ・ラバンヌやプラダなどのラインも抱える「PUIG」です。

ミドルのアーモンド&チェリー・ブロッサムの香りが特にユニークで、凛々しくも可愛らしい、絶妙なフェミニンを描き出しております。香水上級者の方におススメできそうな香りですが、あまり季節やシーンを問わない使い勝手が魅力です。ボトルも相変わらずキュートなデザインです。

【2013/05/08 00:59 】
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MADEMOISELLE RICCI EAU DE PARUFUM SPRAY 30ml


1930年代から40年代のパリ・モードで独自のエレガンスを築き上げ、現在でもトップ・アイコンとして君臨しているフレンチ・ファッション・ハウス「ニナ・リッチ」。創始者マリア・ニナ・リッチのシンプリシティと優美が融合されたデザインは、現クリエイティブ・ディレクターのピーター・コッピングにも受け継がれ、現代感覚とクラシカルをマッチングさせた手腕で高い評価を得ております。

こちらはそんな老舗中の老舗ブランドの誇るフレグランス・ラインから、2012年に発売されたレディス香水です。創始者マダム・ニナ・リッチにオマージュとリスペクトをささげたこの作品は、フローラル・ウッディー・ムスキーの香調をベースに、軽やかでありながら気品漂う、すばらしいバランスのフェミニンを描き出しております。

センチフォリア・ローズやピンク・ペッパーなどが、ヨーロピアンなテイストを感じさせるロージー・スパイシーを香り立たせるトップから、 ネリウム・オリアンダー(キョウチクトウ)、スウィート・ブライアー・ローズ・ヒップ、ピンク・ローレルなどが、パウダリーでダイナミックな甘さのロージー・フローラルを浮かび上がらせるミドルへ。 ラストはホワイト・ウッドやムスクなどが、なめらかでチャーミングなスウィートを広げて、いやみのない洗練されたレディス・センシュアリティーをアピールしてくれそうです。 調香はブルガリの「オムニア・コレクション」やキャロライナ・ヘレラの「212コレクション」、アルマーニの「アクア・ディ・ジオ」などの数々の傑作で名を馳せるマエストロのアルベルト・モリアス。プロデュースはPUIGです。全体的にはローズ&ムスクのパウダリックなトーンで、かなりピンキーな印象を受けるのではないかと思います。 ミドルのキョウチクトウのリッチな甘さは、この作品のエレガンスのグッド・アクセント。デイタイムでもイブニング以降でも、ちょっとした席でのドレッシーなウェアに合わせるととても似合いそうです。

ボトルやボックスのシアーな色合いのデザインもステキですね。特に大きなリボンに見立てたボトル・キャップがなんともかわいらしいです。

【2013/03/23 00:41 】
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